平成23年2月3日、ふれあいセンター宇目にて、宇目農林産物生産組合の加工研究グループ「ひよこの会」が、地元特産品を主体とした商品づくりに向け、生産組合員、県・市の関係者を集めた料理試食会を開催しました。
「ひよこの会」会長 矢野 高子さん(右から二人目)と、会員のみなさん
「ひよこの会」は宇目農林産物生産組合の加工研究グループとして、平成22年7月に結成。会員20数名で、イベント開催時などに「ひよこの会」として出品しています。
料理の食材は、宇目特産の“栗、椎茸、茶、米、ブルーベリー、その他の野菜”を使用。野菜に関しては直売所の残りを利用しています。
アイデア料理として、つなぎを山芋ではなくサトイモを使った「かるかん」、お茶を使った「茶ゼリー」、うずら豆入りの「大福」などがありました。珍しいものでは、中南米アンデス高地原産のキク科の根菜 ヤーコンを使った、「ヤーコンきんぴら」。シャキシャキとした食感がとても美味しかったです。
地元特産品を使った料理がずらり!
25品の料理を試食し、どれも家庭的で美味しかったのですが、商品として売り出すには厳しいものや、実際どのように売り出すのかなどの検討が必要です。
(write by 大野歩 7.Feb.2011)
「ひよこの会」は宇目農林産物生産組合の加工研究グループとして、平成22年7月に結成。会員20数名で、イベント開催時などに「ひよこの会」として出品しています。
料理の食材は、宇目特産の“栗、椎茸、茶、米、ブルーベリー、その他の野菜”を使用。野菜に関しては直売所の残りを利用しています。
アイデア料理として、つなぎを山芋ではなくサトイモを使った「かるかん」、お茶を使った「茶ゼリー」、うずら豆入りの「大福」などがありました。珍しいものでは、中南米アンデス高地原産のキク科の根菜 ヤーコンを使った、「ヤーコンきんぴら」。シャキシャキとした食感がとても美味しかったです。
25品の料理を試食し、どれも家庭的で美味しかったのですが、商品として売り出すには厳しいものや、実際どのように売り出すのかなどの検討が必要です。
(write by 大野歩 7.Feb.2011)