佐伯市食生活改善推進協議会は昭和55年に結成され、30周年を迎えました。
30周年を記念して、「じまんの郷土料理展」と題し、市内9か所の支部(佐伯、上浦、弥生、本匠、宇目、直川、鶴見、米水津、蒲江)が一堂に集まり、各支部自慢の郷土料理の試食会が開催されました。
試食会には懐かしいものから、定番のものまで、22種類の郷土料理が並びました。
食生活改善推進協議会会員(ヘルスメイト)227名は、家族や地域の人々へ、食を通しての健康づくり活動等も行っており、その活動発表もありました。
ヘルスメイトのみなさんも各支部の料理を試食
佐伯支部 かんくろだんご
上浦支部 ひじき飯
弥生支部 つつき
本匠支部 竹の子寿司
宇目支部 山菜おこわ
直川支部 といも団子
鶴見支部 すり身天
米水津支部 鯵の丸寿司
蒲江支部 海鳴り寿司
ヘルスメイトのみなさんに料理の説明を受けたり、意見交換をされる塩月副市長
中々、口にすることが少なくなってきた郷土料理ですが、これからもこういった活動を通して後世に伝えていければと思います。
(write by 大野歩 25.Feb.2011)
30周年を記念して、「じまんの郷土料理展」と題し、市内9か所の支部(佐伯、上浦、弥生、本匠、宇目、直川、鶴見、米水津、蒲江)が一堂に集まり、各支部自慢の郷土料理の試食会が開催されました。
試食会には懐かしいものから、定番のものまで、22種類の郷土料理が並びました。
食生活改善推進協議会会員(ヘルスメイト)227名は、家族や地域の人々へ、食を通しての健康づくり活動等も行っており、その活動発表もありました。
中々、口にすることが少なくなってきた郷土料理ですが、これからもこういった活動を通して後世に伝えていければと思います。
(write by 大野歩 25.Feb.2011)