牡蠣(カキ)は、冬のものというイメージがありませんか!?
それは真牡蠣のことで岩牡蠣は夏が旬なんです。
ですが・・・この時期に佐伯市では、すでに岩牡蠣を、美味しく食することができます。
GW中の4月30日に、海の市場○(まる)で、屋形島のエメラルドグリーンの海で丹精込めて育てた岩牡蠣の炭火焼きが販売されていました。
「焼牡蠣(小)250円」と看板に書かれており、注文してみると・・・
実際に間近で観てみると、大きさは決して小さいという感じではなく、乳白色のプリップリのつややかな大きな牡蠣の身だったので、びっくりしました。
炭火焼きの牡蠣をそのまま食べても美味しいですが、地元のカボスを搾ったもの(奥の容器)を掛けて、すするように食べてみました。
すると、カボスと牡蠣から出てくるミルクスープがマッチしてとにかく「美味しい!!!」を連発して、感激しながら1人で岩牡蠣を3個ペロリと一気に食べてしまいました。
そして、5月2日にも、道の駅かまえ(蒲江)の屋外でも岩牡蠣の炭火焼きが販売されていました。
こちらは、看板には焼牡蠣(大)350円となっています。
大きさも、海の市場○の時よりも100gほど大きいもののようで、とにかく「デカイ!」という感じです。
この美味しい岩牡蠣の生産販売に努めておられる蒲江屋形島にご在住の後藤英介さんに岩牡蠣のおいしさの秘密について聴いてみました。
後藤さんは、「蒲江の海水が、良質なプランクトンの宝庫で、それらを食べて成長する牡蠣が育ちやすい自然環境にあるからだと思います」と、嬉しそうにおっしゃっていました。
もちろんそれだけではなく、後藤さんをはじめとする岩牡蠣生産者の方々の日々のご尽力や様々なご苦労を重ねているからこそ、大きくて濃厚な岩牡蠣がすくすくと育っているのだと思います。
後藤さんが丹精込めて生産されている岩牡蠣の漁場には、約2万個の稚貝から大きな牡蠣までたくさん育てられていました。
後藤さんは、後藤さんの奥様と二人三脚で美味しい岩牡蠣を皆さんに食べていただきたいという思いで、このGWには、道の駅かまえ(蒲江)や海の市場○で、岩牡蠣の炭火焼きの販売をするそうです。
ぜひ、皆さん、佐伯市の岩牡蠣をお召し上がりください。
詳しいことは、この佐伯市スグレモノ情報館のブログや、市報さいき6月1日号でもお知らせしていく予定です。
こちらは、後藤さんがお住まいの蒲江屋形島から撮影した風景です。
夏のキャンプに屋形島の集会所やトイレバス付きの施設をご利用になりませんか!?
岩牡蠣やヒオウギ貝の海鮮バーベキューを、楽しく美味しくいただいくというのもお勧めデス
(written by 田中志保 2.May.2011)
それは真牡蠣のことで岩牡蠣は夏が旬なんです。
ですが・・・この時期に佐伯市では、すでに岩牡蠣を、美味しく食することができます。
GW中の4月30日に、海の市場○(まる)で、屋形島のエメラルドグリーンの海で丹精込めて育てた岩牡蠣の炭火焼きが販売されていました。
「焼牡蠣(小)250円」と看板に書かれており、注文してみると・・・
実際に間近で観てみると、大きさは決して小さいという感じではなく、乳白色のプリップリのつややかな大きな牡蠣の身だったので、びっくりしました。
炭火焼きの牡蠣をそのまま食べても美味しいですが、地元のカボスを搾ったもの(奥の容器)を掛けて、すするように食べてみました。
すると、カボスと牡蠣から出てくるミルクスープがマッチしてとにかく「美味しい!!!」を連発して、感激しながら1人で岩牡蠣を3個ペロリと一気に食べてしまいました。
そして、5月2日にも、道の駅かまえ(蒲江)の屋外でも岩牡蠣の炭火焼きが販売されていました。
こちらは、看板には焼牡蠣(大)350円となっています。
大きさも、海の市場○の時よりも100gほど大きいもののようで、とにかく「デカイ!」という感じです。
この美味しい岩牡蠣の生産販売に努めておられる蒲江屋形島にご在住の後藤英介さんに岩牡蠣のおいしさの秘密について聴いてみました。
後藤さんは、「蒲江の海水が、良質なプランクトンの宝庫で、それらを食べて成長する牡蠣が育ちやすい自然環境にあるからだと思います」と、嬉しそうにおっしゃっていました。
もちろんそれだけではなく、後藤さんをはじめとする岩牡蠣生産者の方々の日々のご尽力や様々なご苦労を重ねているからこそ、大きくて濃厚な岩牡蠣がすくすくと育っているのだと思います。
後藤さんが丹精込めて生産されている岩牡蠣の漁場には、約2万個の稚貝から大きな牡蠣までたくさん育てられていました。
後藤さんは、後藤さんの奥様と二人三脚で美味しい岩牡蠣を皆さんに食べていただきたいという思いで、このGWには、道の駅かまえ(蒲江)や海の市場○で、岩牡蠣の炭火焼きの販売をするそうです。
ぜひ、皆さん、佐伯市の岩牡蠣をお召し上がりください。
詳しいことは、この佐伯市スグレモノ情報館のブログや、市報さいき6月1日号でもお知らせしていく予定です。
こちらは、後藤さんがお住まいの蒲江屋形島から撮影した風景です。
夏のキャンプに屋形島の集会所やトイレバス付きの施設をご利用になりませんか!?
岩牡蠣やヒオウギ貝の海鮮バーベキューを、楽しく美味しくいただいくというのもお勧めデス
(written by 田中志保 2.May.2011)