寒い季節になると鍋料理が恋しくなりますね。
鍋に入れて美味しいもの、佐伯市特産といえば新鮮な魚介類が思い浮かぶと思いますが、欠かせない一品が「椎茸」ですね。
佐伯市宇目の佐伯市役所宇目振興局前には、原木椎茸発祥の地を記念した銅像が建っています。
その偉人の名前は「百姓 源兵衛」さん。
像の下には碑文があります。
チョット読みにくいですが、じっくりお読みいただけるとありがたいです。
鍋に入れるのに生椎茸」がお手軽ですが、
乾し椎茸を戻して入れると、格段に美味しくなりますよ。
焼いて食べるときも、生椎茸を1~3日くらい自然乾燥したものを焼くと、いっそ美味しくいただけますよ。
(written by 田嶋隆虎 16.Dec.2013)