今回は本匠農林産物加工組合「匠」さんの『栗もち』をご紹介いたしました。
「匠」の皆さん。なんと平均年齢72歳なのです!
撮影は11月11日11時からとたまたまポッキーの日。
少し肌寒くなってきた中、皆さん、とても元気に私達を迎えてくださりました。
▼▼オープニングの撮影は道路に面した看板前だったのですが(画像)、車が多くなり、どうしても声がかき消されてしまうため、建物入口前でのものが使用されています。
▼▼皆さん、毎日のようにものすごい数の栗もちを作られているので、一つ一つの作業が丁寧なのに早い!早い!
(手元だけ画像が静止画として写っていないのがわかりますか?!)
そのチームワークたるや・・・長年培ってこられた信頼感によるものでしょう。
あんを包む生地を柔らかくて自然の甘みのものにするため、試行錯誤の末、蒸したサツマイモをつぶして、餅粉、小麦粉、塩を加えて作るのです。
この按配が難しく企業秘密!! しかも、この生地、サツマイモの甘さだけで、砂糖は使用しないのです!
▼▼そして、後藤さんの「栗もち作り」体験
一度目は思うようにいかなかったようで、ギャラリーの私達も爆笑してしまったのですが、2度目はとてもきれいに作れました。
包む作業を撮影し終えた後、匠の皆さんが残りの栗もちを作られている時も、後藤さんはお手伝いしていました。
栗とサツマイモのあま~~い美味しそうな香りが~~~\(◎o◎)/
アッツアツなのですが、もちがベチャっとしないためにも大切な作業。
とてもクールに丁寧に作業されています。
栗の自然な黄色と、皮のサツマイモのやさしい黄色、そして艶々したサンキライの葉が美しい
あんの甘みと、生地の甘しょっぱさ、そして栗本来のやさしい味と、サンキライの香り。
絶妙な按配でたまらなく美味しいのです。
しかも、創意工夫され完成された生地のもっちもちの食感でたまりません!
小半鍾乳洞直売所、道の駅やよい、マルショクサンリブ、トキハ インダストリーで購入できます!
そして、佐伯市だけでなく、佐伯市外の各イベントにも頻繁に参加し、販売されている「本匠農林産物加工組合 匠」の皆さん。
この美味しさなので、各イベントでも大変人気で、リピーターの方がいつも心待ちにされて、行列ができるのです。
▼▼最後にPR。緊張されていたようですが、匠の皆さんが声を揃えて思いを伝えてくださいました。
皆さん、食べてくださいね~~!!」
佐伯市本匠農林産物加工組合「匠」の皆さんのあたたかさで、お邪魔した私達も元気をいただいた撮影でした。
「匠」の皆さん、ご協力ありがとうございました♪
視聴者プレゼントは「栗もち」6個1パックを5名様に。
皆さんのご応募をお待ちしていま~~す
by Taniguchi