「第7回 佐伯市乾椎茸品評会」でお二人揃って表彰されていた岡田重徳さん・三子さんご夫婦。とっても気になったのでお話を伺いました。
旦那さんの重徳さんはお父様と一緒にしいたけ栽培をはじめ、36年になるそうです。奥さんの三子さんは約30年前に嫁いでから、しいたけ栽培(農業)をはじめたそうです。
栽培・生産する上で、「ひと手間加え、良い品を作りたい。せっかく作るんだから良い物を作っていきたい。」とおっしゃっていました。また、「夫婦で楽しく、二人で一人前。」ともお話ししてくださいました。
重徳さんは平成20年度の「第56回 全国乾椎茸品評会」で最高賞の農林水産大臣賞を受賞しておられ、その次の林野庁長官賞も第49回(平成13年度)、第52回(平成16年度)、第53年度(平成17年度)、第55回(平成19年度)、第58回(平成22年度)と過去5回も受賞しておられ、今回の出品作について自信を伺うと、「希望は持っている。」と力強いお言葉をいただきました。
笑顔が素敵なお二人はとても仲が良さそうでした!
佐伯市の乾しいたけの出荷量は87トン。その約半分は大分県椎茸農協を通して、県内外に出荷されています。また、トキハ佐伯店のぐりんぽっけや各道の駅・直売所でも購入することができます。
香りが豊かでうま味が凝縮の最高品質の自慢の一品はいかがですか?
(written by 大野歩 10.May.2011)
旦那さんの重徳さんはお父様と一緒にしいたけ栽培をはじめ、36年になるそうです。奥さんの三子さんは約30年前に嫁いでから、しいたけ栽培(農業)をはじめたそうです。
栽培・生産する上で、「ひと手間加え、良い品を作りたい。せっかく作るんだから良い物を作っていきたい。」とおっしゃっていました。また、「夫婦で楽しく、二人で一人前。」ともお話ししてくださいました。
重徳さんは平成20年度の「第56回 全国乾椎茸品評会」で最高賞の農林水産大臣賞を受賞しておられ、その次の林野庁長官賞も第49回(平成13年度)、第52回(平成16年度)、第53年度(平成17年度)、第55回(平成19年度)、第58回(平成22年度)と過去5回も受賞しておられ、今回の出品作について自信を伺うと、「希望は持っている。」と力強いお言葉をいただきました。
佐伯市の乾しいたけの出荷量は87トン。その約半分は大分県椎茸農協を通して、県内外に出荷されています。また、トキハ佐伯店のぐりんぽっけや各道の駅・直売所でも購入することができます。
香りが豊かでうま味が凝縮の最高品質の自慢の一品はいかがですか?
(written by 大野歩 10.May.2011)