こちらも“大盛況”なお店「糀屋本店」。
元禄二年から330年余り続く、糀屋さん。
現在は八代目の浅利 幸一さんとお孫さんで九代目の良得(りょうとく)さんのお二人が糀師(こうじし)として昔ながらの製法で商品を作り続けておられます。
多い時は1週間に3回この作業を行います ※糀屋本店パンフレットより
糀屋本店の名前を一躍全国に広めた「塩糀」。
4年ほど前、東京の百貨店で販売したのをきっかけに、料理研究科の間で話題になり、雑誌に掲載されるようになり…いまでは各種メディアで取り上げられています。
取材当日も朝の情報番組で“次世代調味料”として塩糀が取り上げられ、電話が鳴りっぱなしの状態が続いていました。九代目の良得さんは電話対応で仕込みができない!…ともつぶやいていました。
九代目は糀師5年目。大野と同い年。私もがんばります…
糀レシピを考案するのは九代目のお母さんでもある、こうじ屋ウーマンこと浅利 妙峰(みょうほう)さん。イベントや講座などで全国をかけ回り、発酵食品や糀を使った料理を広めておられます。
HPでは「温故知新の糀レシピWEB版」も公開!
料理講習会も開催しています!
糀屋本店は6月8~13日までISETAN新宿店で開催される「もっと元気に、明日をおいしく 第2回チアアップ!ニッポンの“食”展」に出店されます。また、「関東佐伯会」という佐伯出身で関東在住の方が集まる郷土会にも佐伯の産品をPRするため、本匠生活改善グループ「愛の里工房」さんと一緒に参加してくださいます。
大人気のため、なかなか手に入りにくい「塩糀」ですが、ごまだしに続く“万能調味料”。
店頭でもインターネットでも購入することができます。
一度食べてみる価値あり。絶対ハマりますよ!
糀屋本店
住所:佐伯市船頭町14-29
TEL:0972-22-0761
FAX:0120-6767-36
営業時間:午前9時~午後5時まで
営業日:月曜日~金曜日
http://www.saikikoujiya.com/
(Written by 大野歩 25.May.2011)
元禄二年から330年余り続く、糀屋さん。
現在は八代目の浅利 幸一さんとお孫さんで九代目の良得(りょうとく)さんのお二人が糀師(こうじし)として昔ながらの製法で商品を作り続けておられます。
多い時は1週間に3回この作業を行います ※糀屋本店パンフレットより
糀屋本店の名前を一躍全国に広めた「塩糀」。
4年ほど前、東京の百貨店で販売したのをきっかけに、料理研究科の間で話題になり、雑誌に掲載されるようになり…いまでは各種メディアで取り上げられています。
取材当日も朝の情報番組で“次世代調味料”として塩糀が取り上げられ、電話が鳴りっぱなしの状態が続いていました。九代目の良得さんは電話対応で仕込みができない!…ともつぶやいていました。
九代目は糀師5年目。大野と同い年。私もがんばります…
糀レシピを考案するのは九代目のお母さんでもある、こうじ屋ウーマンこと浅利 妙峰(みょうほう)さん。イベントや講座などで全国をかけ回り、発酵食品や糀を使った料理を広めておられます。
HPでは「温故知新の糀レシピWEB版」も公開!
料理講習会も開催しています!
糀屋本店は6月8~13日までISETAN新宿店で開催される「もっと元気に、明日をおいしく 第2回チアアップ!ニッポンの“食”展」に出店されます。また、「関東佐伯会」という佐伯出身で関東在住の方が集まる郷土会にも佐伯の産品をPRするため、本匠生活改善グループ「愛の里工房」さんと一緒に参加してくださいます。
大人気のため、なかなか手に入りにくい「塩糀」ですが、ごまだしに続く“万能調味料”。
店頭でもインターネットでも購入することができます。
一度食べてみる価値あり。絶対ハマりますよ!
糀屋本店
住所:佐伯市船頭町14-29
TEL:0972-22-0761
FAX:0120-6767-36
営業時間:午前9時~午後5時まで
営業日:月曜日~金曜日
http://www.saikikoujiya.com/
(Written by 大野歩 25.May.2011)