皆さんこんにちは😃
先日、本匠の『水車茶屋なのはな』で作られている「山んだし」をベースにした料理方法を、ムッシュカワノのシェフにレクチャーしていただきました!
中小企業庁委託事業として、中小企業・小規模事業者の未来をサポートする【ミラサポ】を活用しての勉強会でした。
ミラサポ専門家のムッシュカワノさんは、フランス料理で有名ですが、地元の食材を生かした地産地消の料理を実践しています。
勉強会の様子⬇️
「水車茶屋なのはな」では、地元のおかあさん達が作る「蕎麦」がとても美味しいのですが、知る人ぞ知る名品が販売されています。
その名は「山んだし」
本匠の椎茸とゴマを使って仕上げた「山んだし」は、佐伯名物ごまだしの山バージョンとして開発されました。
山の万能ダシとして、蕎麦やうどんとの相性が良く、お茶漬けや和え物にもよくあいます。
和風の「山んだし」とフランス料理のシェフ?
なんだか不思議な取り合わせ🤣
山んだし×オリーブオイル=バーニャカウダ風⬆️
山んだし×オリーブオイル×酢=極ウマドレッシング⬆️
その他にも、牛肉に塩胡椒して両面をフライパンで焼き、山んだしとチーズを乗せて蓋をして焼き、チーズがとろけたらできあがりの、激うまステーキ🥩(鳥モモ肉でも代用可)
椎茸とキャベツを炒めて、山んだしで味付けしたら、和風ホイコーロ(肉なし)ができあがりました。
和風と洋風のコラボを目の当たりにし、料理の奥深さを感じました☺️
👀目からウロコの話👀
油の味見をしたことがありますか?
今回の勉強会で、オリーブオイルの味見をしました。
ん???
想像した味と違う😵 (一度試してみてください。意外な味わいですよ。)
シェフいわく、素材の味を知ることが大切‼️
素材の味を知って、楽しんで料理をすれば、次から次へとアイデアが浮かんでくるそうです。👏
ということで、基本中の基本から応用編まで、充実した勉強会となりました。
新商品の開発に向けて、let's go😊