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by さいき殿伝
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番匠川の支川、赤木川の源流域に、佐伯産の原材料にこだわった酒蔵「ぶんご銘醸」を訪ねると、柔和な社長・狩生幸一氏、相談役・狩生季未子氏、蔵人代表・狩生孝之、「亀の甲」甘酒工場長・柳井強氏が出迎えてくれました。

 同社では各種の焼酎・清酒の外、 “ほんもの”の甘酒を製造しています。

なんといっても「ぶんご太郎」(麦焼酎)


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ぶんご銘醸を代表する焼酎が「ぶんご太郎」。飲めばわかる。

<ぶんご銘醸HPには載っていないけど・・・>

なんといっても「むぎゅっ」(麦焼酎)

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ぶんご銘醸の昔の名は「狩生酒造」、H13に「ぶんご銘醸」に改名、H14本匠から直川に新工場を移転。そのとき新天地・直川の地麦と水を使って作られたのが「むぎゅっ」、変な名前だ。名前は変だが覚えやすい、なんといっても旨い。

イチオシは「杜谷」

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 某月某日某所にて、男組5人が佐伯の魚で、焼酎を飲む。はじめに「杜谷=もりや(白)」。悪いことに、直川出身者が1人いた。直川流のオンザロックは、グラスに氷を入れて、口いっぱいに焼酎をつぐ。日中の熱さをほぐすために、次々とグラスが空になる。2番手は「杜谷(華)」、とうとう3番手の「杜谷(黒)」までが空になっていく。肴がいいのか、焼酎が旨すぎるからか、たぶん正体はただのヨッパライだったり・・・。
※よくはわからんが、撫子花酵母なるものが使われているらしい。

やっぱり「唐変木」(米焼酎))

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※写真は唐変木(麦焼酎)

 佐伯市青山の男たちが、俺たちの作った米で焼酎を造ってくれ、と言ってきたのが事の始まり。超レアー商品で、一般に手に入れることは難しい。(麦で作った唐変木もあります。)

お問い合わせは、ぶんご銘醸まで http://www.bungomeijyo.co.jp/index.html

<「あまざけ」が一番!>

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 ぶんご銘醸の関連会社である「亀の甲」では、大分県佐伯市の、ホタルの舞う清流で大切に育てられた地元米を原料に、砂糖・添加物を一切使わない、米・米麹のみを使用した、昔ながら手作りの製法で甘酒を製造しています。

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☆あま「酒」だけど、ノンアルコール>


・誰でも安心して飲める健康によい、ノンアルコールの飲み物です。

☆健康に最適!!

・麹で作った甘酒にはブドウ糖が20%以上含まれ、人間が生きていくために不可欠なビタミン類や必須アミノ酸が豊富に含まれています。
・飲む点滴、ジャパニーズヨーグルト、お米のヨーグルト等の別の呼ばれかたもあります。

☆甘酒は夏の季語


  ・味噌つくる 余り麹や 一夜酒  (正岡子規)

  ・甘酒も 飴湯も同じ 樹陰かな  (正岡子規)

お問い合わせは、亀の甲まで http://www.koujinoamazake.com/pc/

                          (write by  31.AUG.2010 田嶋隆虎)
# by saiki-brand | 2010-08-31 14:00 | 旬の情報

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 佐伯市の山間部に「愛の里工房」という生活改善グループのお店があります。山で採れる椎茸・ゴマ・ニンニク・シカ肉などを使った加工品の製造販売を行っています。

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雪ん子寿司と竹の子寿司

 主力商品は「雪ん子寿司」、ほどよくまとめた寿司飯のうえには、日本一と評価の高い大分県産椎茸、その上にスライスした大根、ご飯の下には大葉を敷いています。「雪ん子」という名前がぴったりくる商品で、食べるとまず大根のシャキシャキ、次いで椎茸の肉汁とぐにゃっとした食感、それからパラパラと口の中にこぼれる米粒・・・。もう一かみするとワサビの香りが鼻にツーンときて、最後は大葉の香り。

竹の子寿司も、色合いといい、風味といい、抜群。それもそのはず、雪ん子寿司の姉さんが「竹の子寿司」だから??。

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 「雪ん子」の名前の由来は、見た形からもですが、某イベントに出品の朝、雪が村も道路も覆い尽くした朝のこと、それまで単に“椎茸寿司”と呼んでいたものに、「あっ、雪ん子にしよう」と叫んだ同乗していた娘さんの声に、お母さんも「ほんとじゃあ、雪ん子にしよう」

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「雪ん子寿司」街道
2001年(平成15年) きのこ料理コンクール全国大会林野庁長官賞受賞
2008年(平成20年) 都道府県駅弁ランキング第2位(ギャル曽根さんが大絶賛)              九州一佐伯市「食と観光の祭り」で、梅宮辰夫さんが「一番美味い」と絶賛
              「釣りバカ日誌19」の大分県佐伯市ロケで、おもてなし料理として提供。スーさん・浜ちゃん、常盤貴子さんも大満足。  
2010年8月      ギャル曽根さんが雪ん子工房を訪れ、自ら「雪ん子寿司」に挑戦。「やっぱ、作りたてが一番」と約60貫をペロリ。

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ギャル曽根流は、椎茸の上にマヨネーズ。

「雪ん子寿司」は、下記のお店で販売をしています。JR佐伯駅キヨスク、海の市場○(マル)、道の駅弥生、小半鍾乳洞売店(以上、佐伯市)、JR大分駅キヨスク、トキワデパート地下2階、別府駅構内。また、海の市場○では、冷凍の雪ん子寿司を通信販売も行っています。

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作っている人たちです。あと10名くらいいます。

雪ん子工房で、作りたてを食べながら、おしゃべりしませんか!
雪ん子工房内には、加工場のすぐ隣に小さな部屋があります。実演販売などを通して、「作りたては断然美味い」、そんなお客様の声に押されて、食事とおしゃべりスペースを設置しています。お気軽にお越しください。

近くには、日本一ホタルの乱舞する“せせらぎ”や、西日本一の大水車など、見所がいっぱいです。


雪ん子寿司のお問い合わせは、愛の里工房まで
TEL 0972(56)5417


                                      
# by saiki-brand | 2010-08-26 14:38 | 旬の情報